R-Musicaは
住居とを繋いだ形になる予定の建物ですが、
今まで国内ではあまり例のない形のレッスンホール(らしい)ですので、
設計士さん方も慎重に取り組んでくださっています。
先日
音響の設計方針・残響時間の計算をした理数系の検討案を頂きました。
理系にはほど遠く、文系というよりも芸系
の私にとって
ほとんど理解できない数式や用語が並んでおりましたが、
「エコーやフラッターエコー、
音の偏在などの音響障害をもたらす
典型的な形である」
ということは理解できました。
吸音しすぎた室内(映画館や、防音の箱のような)は耳が好まないので
ある程度の残響は欲しいところ。
ただ 気になるほどではレッスン室として成り立たないのですね・・・。
拡散面としての素材や凹凸を検討中です。
2011年から
R-Musicaとして
動いていけるのであろうかっ
シンボルツリーとして
検討中のミモザ
花言葉は
豊かな感受性