音を遠くへとばす

昨年から参加が延び延びになっていた先生の講座がありました。
会場までの距離に比例した時間的な問題が解決出来なかったのですが
先日は念願かなって大阪の講座に参加です。

講師は演奏家(ピアニスト)で指導者でもあられる伊藤先生
アレクサンダーテクニークの講師の資格をとる勉強もされていますが、
今回は脱力した状態の打鍵にテーマを絞って
一人一人にご指導下さいました。
このテーマは今までご指導頂いたどの先生にも言われてきた事ではありますが、
具体的に詳細を示してくださった先生は今回が初めてです。
お蔭で音色に柔らかさが加わり、音を遠くへとばすことが出来ました。

次回は指導者側の立場に立った講座も開いてくださるとのことで
すぐにでも聞きたいところですが、ちょっとの間お預け状態(笑)。


音を遠くへとばす


写真は午前から昼にかけて⚪️の音場に現れる「ゆらぎ」
風の強さによって水紋のゆらぎが薄く広がったり、強い光でまとまったり
音の無い風を部屋の中でも感じることが出来ます。

季節によって微妙に変わりゆく時間と場所も楽しみの一つ




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