アレクサンダー・テクニークを取り入れた　ピアノ演奏のススメ

～○音楽室の残響時間の測定結果～

音響をお願いしている藪下さん
http://www.yab-onkyo.co.jp/index.htmlのお話しによると
パーライトモルタルだけの状態では、中高音域の残響時間が 短くなって、
低音域が残り、もこもこした歯切れの悪い 音になるので、
気になるとおっしゃっていましたが、
床と譜面棚の扉が効いて、かなり良い結果になったそうです。



以下はＹＡＢ建築・音響設計さんからのメールの抜粋です。

200Hzから400Hz帯域はクッションの無い状態では１．４～１．５秒。
クッション（40ｃｍ角厚み約10ｃｍ）を８枚おくと1.1～1.2秒程度となり、
さらに音もすっきり。

等、他にも様々な数字的な詳細や測定結果、グラフも出して頂きました。




サックス等を鳴らした状態では良好だったそうですので、
ピアノも気持ちよく弾けるのでは？という事でした。



ピアノ搬入は年明け

川島組　Ｏ畑さんとのブルースハーブとピアノの共演も計画中～

勿論聴衆は

「チーム　○と□」