今月はAT(アレクサンダーテクニーク)の授業や見学を沢山受けることが出来て、インプットてんこ盛りの月。
しかも自分のワークショップをやっちゃったりなんかしたのでアウトプットで学びは大きな収穫でした。
学びの記事をまとめることが出来ずに今日まで時間が過ぎてしまいましたが…
反省しながらサクッと箇条書き
・肩は前に行くようにデザインされている。
・腕は前で動くように作られている。
・息に関する情報→骨盤底筋は管楽器・声楽に重要、固めすぎると内臓が下に行かなくなる。
・足首→距骨(靭帯だけでつながっている),、筋肉はついていない。
・演奏家のアレクサンダーテクニーク→脱力にフォーカスし過ぎないで機能的有利な状態を作る。
・ピアノ演奏における危険な箇所での逃げ腰対処法=肩の力を抜く→前腕に力を入れて→大胸筋をギュッと
・全体性を考える意識も必要だが、ピアノ演奏に関してはどうなのか?と、考えること。
・横隔膜は吸う時に使用
・訓練をしたことで役立たないことを無意識にしていた場合、意識を変える必要がある。
・筋膜は足の裏から上へ繋がっている(列車のように)
・サラ先生のエクササイズ
・「間接 的メソッド」=正解ではないと感じた時はバランスのコーディネーションが異なる時におこる。(私の腕を組んでしまう理由も然り)
・車の運転も舞台での演奏も意識の捉え方は同じ。
その他

サラ先生との探求「筋膜の図」