毎年恒例の夏休み最後の(最初でもあるが・・・)
「リトミック・お楽しみ会」
今年はリトミックを行っている広沢小の校庭で
2メートル以上の巨大な
「ひまわり」達と出会いました。
その中でもひときわ大きいひまわりの茎は竹と見間違うくらいの太さと頑丈さで
触ると痛いほどの産毛がびっしりと生えそろっていました。
夏も終盤に差し掛かっていますので
小鳥たちの餌になっていましたが
ぐったりと頭を垂れた茶褐色のひまわりたちの顔には
しましまの種がびっしりと詰まっていました。
そんな経緯もあり
この日の活動は
「ひまわり さいた」の絵本を中心に。
おはなしは主人公のメアリーが誕生日プレゼントにもらった
一粒の種から始まります。
季節を過ぎて、ぐんぐんと成長するひまわりは
子供達の見ていた「ひまわり」と重なります。
後半は工作タイム
今年はフランスのペベオ社「フィンガーペイント」で布に絵を描きました。
指で自由にすくい、量を考えてペイントしていきます。
余裕のある子は2色を混ぜて新しい色を作り、
綺麗な色が出来たときはみんなで分けあいました。
リトミック活動は今のクラスのお友達が卒園するまで細々と続きますが、
一年半後には終了予定
また新しい形での活動も出来るといいな・・・