アレクサンダーテクニーク 5 <股関節> 前編

作日は下北沢のスタジオ「ノア」にて鈴木重子さんのアレクサンダーテクニークレッスン
しかも
念願のプライベートレッスンですキラキラ

静岡のグループワークでは3時間のレッスンですが
プライベートは1時間
受付からのタイムアウトの知らせも
(パトカーの上部についているクルクル回るライト)
あっという間でした。

毎回、レッスンの始めに「今日やりたいこと・クリアにしたいこと」を訊いて下さる重子さん。
この日はプライベートレッスンを活かして奏法の詳細を・・・
「左右同じパッセージを弾いている時、どういう訳か利き手の右手が上手く機能してくれていない」
「低音から高音へと跳躍し続けるオクターブが掴みきれない」
「ある箇所にくると体が硬くなって構えてしまう」
の3点に絞りました。

まずは
「左右同じパッセージを弾いている時、どういう訳か利き手の右手が上手く機能してくれていない」

の原因を探します。
何度弾いても左の方はスムースに指が運ぶのに対し、右が思うようにいかない・・・
こういうのは40年近くピアノを弾いてきて初めての経験
じっと私の様子を見つめていた重子さんがポツリ
「右上腕に不必要な力が加わってる・・・右の股関節が上手く使えてないんじゃないかな」
と。

必要がないと思い、重子さんには全く伝えていなかったのですが
実は右の股関節の調子が以前から悪く、レッスン前に整形外科でレントゲンを撮ったばかりのホヤホヤ状態でした。

続く・・・
アレクサンダーテクニーク 5 <股関節> 前編












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