「クリスマスおさらい会」というネーミングの意味

「発表会」という言葉の響に
プレッシャーを感じてしまうのは私だけでしょうか?

人前で演奏する事に抵抗感を感じる生徒さんが多かったこともありましたが
講師の個人的理由もあって
sfera-musicaでは
「クリスマス・おさらい会」
とネーミングされた演奏の場を設けています。

1部は「ソロ演奏」と「パパと連弾」の部(講師演奏もね)
2部は別室でクリスマス会と聴衆賞の発表です。
(聴衆賞は生徒さんそれぞれがお気に入りの演奏者に1票を入れ
➡年代ごとに票の多かった子を選びます。)
また、サンタさんからのお手紙でプレゼント探しをしたりと
毎年楽しく過ごしていました。

リハの進行や会場作り、
司会まで
ご父兄の方々のご協力が必須のクリスマスおさらい会
毎年、「感謝」の一言に尽きます。


「クリスマスおさらい会」というネーミングの意味



浜松に移住してからのこの会は10回目(11?)になるのでしょうか?
ここ5年はお教室にほど近い教会をお借りして開催していましたが
講師のくじ運が突然良くなったこともあり
来年は500名収容のホールで行うことになりました。

響きの良いホールでの「おさらい会」は
生徒さん達の演奏がさらに引き立つこととなるでしょう。

適度の緊張は勿論大切ですが
今までの和やかな雰囲気を壊さぬように持っていく事が来年の課題です。




「ピアノレスナーのひとりごと」はコチラ





同じカテゴリー(発表会)の記事
本番に向けての準備
本番に向けての準備(2018-12-12 21:27)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
「クリスマスおさらい会」というネーミングの意味
    コメント(0)